仏語で妄想会話を楽しんでみる

語学力アップには、アウトプットの練習が欠かせませんが、ことフランス語となると、日本に居ながらにしてフランコフォンの人と接する機会というのは、まず殆どありません。

そこでオススメなのは、名づけて「妄想会話」です。

photo by Todd Fong

photo by Todd Fong

そう、自分一人で二役。自分で仏会話をするというもの。これを日ごろやっておくと、実際の会話で結構すらすら出てきたりします。

フランス語の妄想会話の方法

方法は至って簡単。自分の身一つあれば、すぐに出来ます。注意すべき点は、周りの人に怪しまれないようにするだけでしょう。

例えば、日本語での会話を思い出してみて下さい。

「久しぶり!」「元気だった?」「まぁまぁかな・・・」「最近どう?」「仕事でマジ疲れてるわ」・・・

これを、フランス語でやってみるのです。

「Salut! Ça fait longtemps!」「Ça va toi?」「Oui, ça va..」「Ça se passe comment ces derniers jours?」「Je suis tellement fatigué de travailler…」

一人会話をやってみると、「あれ?この時なんて言うんだっけ?」「この言い方はこれでいいのかな?」というポイントが出てきたりします。

自分が言えない部分は、実際の会話でももちろん自分の口からは出てきませんし、確認している暇はありません。

当然ながら、実際の会話では自分が想定した会話にならないことが多々ありますが、それでもこのアウトプットの練習をしておくと、いざと言うときの引き出しを開ける訓練に大いになります。

ポイントは、何も見ずにフランス語を口に出すこと。アウトプットの練習なくして、仏会話上達はありえません・・・。

ダイアログを憶えての練習もよし

例えば別のページで紹介している「東外大言語モジュール」。このフランス語の学習ページでも、40ほどの会話ダイアログ(VTR)が用意されていて、もちろんスクリプトも出てきます。

copyright (c) Tokyo University of Foreign Studies

copyright (c) Tokyo University of Foreign Studies

これを一人で二役でやってみます。出来れば暗記して、車の運転中なんかに練習してもいいですね。

口をついて出てくるようになればしめたもの。きっと実際の場面でとっさに仏語が出てくるようになっているはずです。

すき間時間にやってみよう

私自身、わざわざこの「妄想会話」の為の時間というのは用意せず、それこそ車の運転中などに「フランスでの買い物」「友達と再会」とパッと思いついたテーマで口に出してみます。

会話でなくても、一言だけでも練習になります。例えば「Je suis fagigué(e):疲れたー」とか。

それに「どうしたの?」と付け加えれば会話になっていきます。

難しく考えず、是非「妄想会話」で仏語会話力アップを目指してみて下さい!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください